国家興亡の方程式―歴史に対する数学的アプローチ

電子版価格 ¥3,762
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

国家興亡の方程式―歴史に対する数学的アプローチ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784799317563
  • NDC分類 201
  • Cコード C0020

内容説明

歴史を自然科学のように研究することはできるだろうか?本書の著者、ピーター・ターチンは、歴史×数学という新しい枠組みで、この問いへの回答を試みる。このようなアプローチの重要性を示すことから始め、数学の簡単な紹介の後、歴史文献の圧倒的なレビューと精緻なモデル化と理論の検証を行う。数学に苦手意識を持つ読者も、モデルの仮定と導き出される予測さえ把握できればターチンの主張を理解することができる。それがどれほど実際の歴史を記述しているか、ぜひ体感してほしい。

目次

1章 取り組むべき課題・問題を明らかにする
2章 地政学
3章 集合的連帯
4章 メタエトニー辺境理論
5章 メタエトニー辺境理論の実証検証
6章 民族運動学
7章 人口構造理論
8章 永年サイクル
9章 ケーススタディ
10章 結論
付録

著者等紹介

ターチン,ピーター[ターチン,ピーター] [Turchin,Peter]
コネチカット大学教授(生態学・進化生物学、人類学、数学)。理論生物学者として研究をはじめ、近年はCliodynamicsという歴史動態を数学的にモデル化する学際領域で活動している。特に、社会文化的進化、歴史のマクロ社会学、経済の歴史と計量経済史の交点に興味を持って取り組んでいる

水原文[ミズハラブン]
技術者として通信キャリアやメーカーに勤務した後、フリーの翻訳者となる。震災を機に埼玉県から宮城県へ転居(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。