自己肯定感がドーンと下がったとき読む本

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自己肯定感がドーンと下がったとき読む本

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799107201
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

些細な出来事でもヘコみやすかったり、人に合わせすぎて疲れたりしているときは、自己肯定感が下がっているときです。本書では、自己肯定感が下がり続ける心の状態にピリオドを打ち、少しずつ、自分を肯定できるようになるための方法を豊富なエピソードを盛り込みながら、わかりやすく紹介します。

古宮昇[コミヤノボル]
著・文・その他

内容説明

「自分へのダメ出し」がピタリとやむ!不安、怒り、さびしさを“根こそぎ”解消。日米5千人を変えた大人気人理セラピー35。

目次

1章 自分への“ダメ出し”をやめるには?
2章 自己肯定感が高まると、こんなにいいことがある!
3章 気づいてますか?自己肯定感を下げるクセ
4章 自分を好きになれない「原因」を知る
5章 「子どもを傷つける親」にならないコツ
6章 自己肯定感を高める方法
7章 この視点で、人生が楽しくなる!
8章 大切にしている価値観に気づくワーク
9章 カウンセリングで、こころの痛みを癒やす

著者等紹介

古宮昇[コミヤノボル]
「共感の心理学」博士。日本と米国で通算25年以上、のべ5000人以上をカウンセリングしてきた臨床心理士。ディマティーニ・メソッドファシリテーター。米国メリーランド州立フロストバーグ大学修士課程を主席卒業。州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より博士号(PhD.in Psychology)を取得。米国の州立施設・病院精神科などで心理士として勤務。州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部で教鞭を執る。現在、大阪経済大学人間科学部教授(臨床心理士養成第一種指定大学院)、および神戸の開業オフィスで心理療法をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

28
自己肯定感の高め方について、とてもわかりやすく書かれていました。2018/09/12

kou

27
自己肯定感の基準値を高くすることが重要。書いていることを実践できると良いけど、なかなか・・・(汗)。著者のカウンセリングを受けてみたい!2021/09/28

なかしー

20
うーんあんまり響かなかったかな。2018/12/25

ネロ

19
「自己肯定感」という言葉を最近よく耳にする様になっていたところ、少し気分が落ち込むことがあったので手に取ってみた。まず自己肯定感と自己効力感が別物だということに衝撃を受ける。学んだり努力したりすることで得られるのが自己効力感、ありのままの自分を肯定することが自己肯定感。字の如くあたりまえなのだが。最近頑張って高めていたのはどうやら自己効力感の方だった様で、自分と向き合うきっかけとなる一冊となりそうです。カウンセリングを一度受けて潜在意識から変えたい願望もあるが、なかなかに金額がお高くて..2021/09/06

すぅさん

13
良書。最近また批判思考が頭を過る事があるので疲れてるサインと思いこの様な本を読んでみた。自己肯定感と自己効力感は別物。なるほどー「あれもこれもしたくて、そして何もかも出来てるのに。心がザワついたままなのは何でだろう?」と思っていた。思い通りに出来る事は自己効力感でそれも大事だけど「ありのままを大切な存在」と思う自己肯定感とは違う。自己肯定感は出来事で上がったり下がったりするけどしばらくすると自分の基本ラインに戻るもの。でも下がりすぎた時はケアが必要。そのケアは効力感を満たすものとは違う手法。2021/05/05

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