出版社内容情報
些細な出来事でもヘコみやすかったり、人に合わせすぎて疲れたりしているときは、自己肯定感が下がっているときです。本書では、自己肯定感が下がり続ける心の状態にピリオドを打ち、少しずつ、自分を肯定できるようになるための方法を豊富なエピソードを盛り込みながら、わかりやすく紹介します。
古宮昇[コミヤノボル]
著・文・その他
内容説明
「自分へのダメ出し」がピタリとやむ!不安、怒り、さびしさを“根こそぎ”解消。日米5千人を変えた大人気人理セラピー35。
目次
1章 自分への“ダメ出し”をやめるには?
2章 自己肯定感が高まると、こんなにいいことがある!
3章 気づいてますか?自己肯定感を下げるクセ
4章 自分を好きになれない「原因」を知る
5章 「子どもを傷つける親」にならないコツ
6章 自己肯定感を高める方法
7章 この視点で、人生が楽しくなる!
8章 大切にしている価値観に気づくワーク
9章 カウンセリングで、こころの痛みを癒やす
著者等紹介
古宮昇[コミヤノボル]
「共感の心理学」博士。日本と米国で通算25年以上、のべ5000人以上をカウンセリングしてきた臨床心理士。ディマティーニ・メソッドファシリテーター。米国メリーランド州立フロストバーグ大学修士課程を主席卒業。州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より博士号(PhD.in Psychology)を取得。米国の州立施設・病院精神科などで心理士として勤務。州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部で教鞭を執る。現在、大阪経済大学人間科学部教授(臨床心理士養成第一種指定大学院)、および神戸の開業オフィスで心理療法をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なるみ(旧Narumi)
kou
なかしー
ネロ
すぅさん