- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
日沖健[ヒオキタケシ]
内容説明
管理職なら誰もが出くわす、あの場面。現場の言葉だからわかりやすい、ちょっとした言い方の違いと効果。デキる上司は、一方的な指示・命令ではなく、対話による伝達・合意形成へ。35のケースでポイント解説。
目次
第1章 マネジャーの仕事の変化と対話によるコミュニケーション(メンバーと協力して成果を実現する;マネジャーの役割は「決める」ことと「導く」こと;3つの環境変化:情報過多・問題の複雑化・ローコンテクスト化;情報処理が変わる;問題解決が変わる;コミュニケーションが変わる;指示・命令や以心伝心から「対話」による伝達へ;対話スキルの習得がカギになる;ロジカルで、感情にも配慮した対話のススメ;プロセスに沿って対話する)
第2章 部下とのロジカルな対話(導入;意見交換;合意・まとめ)
著者等紹介
日沖健[ヒオキタケシ]
日沖コンサルティング事務所代表・産業能率大学総合研究所兼任講師・産業能率大学マネジメント大学院講師・中小企業診断士。1965年愛知県生まれ。1988年慶應義塾大学商学部卒業。日本石油(現・JX)に入社。大阪支店、社長室、財務部、シンガポール現地法人、IR室に勤務。1998年Arthur D.Little School of Management修了、MBA with Distinction.2002年日沖コンサルティング事務所開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。