内容説明
女性キャスターの第一人者、外交官夫人―世界のセレブとのつきあいで見えてきたもの。
目次
１ 「意識・行動」を変える（ＨＯＰＥ（希望）を抱く
自信を持つ ほか）
２ 「真の美しさ」を知る（本当の美しさを磨く；「シグナル」と「ノイズ」を極める ほか）
３ 「魅力的な話し方」を習得する（美しい言葉を選び、美しく話す；言葉の力を知る ほか）
４ 「心の繋がり」を意識する（心と心で繋がる；「心の声」を信じて飛び込む ほか）
著者等紹介
松富かおり［マツトミカオリ］
鹿児島県・鹿児島市出身。東京大学社会心理学科卒業。ＴＢＳ入社。「朝のホットライン」「筑紫哲也ＮＥＷＳ２３」など情報番組、報道番組のキャスターを１６年間務める。外交官である夫の海外赴任により、ＴＢＳ退社。ニュージーランド、トルコ、フランスで、日本大使館公使のパートナー、ＯＥＣＤ日本政府代表部・公使夫人として、夫の外交の仕事を助ける。現在は企業にて、コミュニケーション・アドバイザーとして、社員の「クライアントとの信頼関係の作り方」をテーマとした研修活動を実施中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
18
「筑紫哲也NEWS23」のキャスターで外交官夫人。女性向けの啓発本。人の悪意に対しての話と服装は人にどう思われているか考える事はなるほどと。2014/08/04
Hahtan
8
芸術について話し合える友人がいらっしゃって楽しそう。教養とは知識だけではなく、自分の感覚を磨かないとというような事をおっしゃっていた。2024/01/14
はるみみ
2
クヨクヨに気づいたらストップをかける！2014/07/18
あらら
1
いいこと言ってるんだけど、ときどきひっかかる表現があったな。結婚して幸せ！というのなら何よりだし、独身で自由、最高！というのでもいい、とか。どっちでもいいことの例えに、既婚と独身を出す人って他にも例え方を知らないのかなあと思う。2022/11/06
あきこ
1
何度も出てくる「自分の人生を120%生き抜く」という言葉が響いた。うまくいかない時も諦めずに毎日少しずつでも前に進めるよう、腐らず努力しよう。まずは乱れた言葉を使わないように気を付けて、何事も「できる」から考えるようにします。2015/09/24
