出版社内容情報
国際秩序の「形成者」へ―グローバルサウスの現在地
欧米を中心とした戦後国際秩序が揺らぎ、「力の論理」によって混沌と分断が深まる世界情勢。いま改めて注目を集めるグローバルサウス諸国を、単なる途上国の集合体としてではなく、多様な歴史・政治・経済的背景をもつ能動的な主体として捉え直す。冷戦期の非同盟運動から、BRICSやG20の台頭、さらに最新の軍縮・貿易・気候変動交渉もたどりながら、各国が発言力を高め、国際秩序の「受け手」にとどまらず国際法の形成に関与してきた状況を詳細に解説。現役外交官の著者によるリアリティに富んだ、初学者・専門家にも読みごたえのあるグローバルサウス論。
【目次】
略語表
はじめに グローバルサウス:日本と共有しつつ異なる価値観
Ⅰ. グローバルサウスとは:沿革と概観
Ⅱ. グローバルサウスの行動様式の源泉
Ⅲ. BRICS とG20 におけるグローバルサウス
Ⅳ. ルール形成におけるグローバルサウスの役割
Ⅴ. グローバルサウスの経済:挑戦と制約
Ⅵ. グローバルサウスの行方
あとがき
参考文献一覧/索引
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- 洋書電子書籍
- The Cuckoo's Nest :…
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- 洋書電子書籍
- 『わたしの香港:消滅の瀬戸際で』(原書…



