出版社内容情報
新試験範囲にもいちはやく対応!
多くの先輩たちから支持された、合格に一番近いテキスト!
保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、
過去5回分の試験を徹底分析!
本文中のキーワードが過去何回出題されたかがわかるから、
絶対に外せないポイントが一目でわかる!
※本書は2020(令和2)年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。
上下巻の2分冊になっており、上巻では「社会福祉」「子ども家庭福祉」
「保育の心理学」「子どもの保健」の4科目を扱っています。
【本書の特徴】
◎第一線の執筆陣で活躍する執筆陣が詳しく、かつ、わかりやすく解説!
◎本文中のキーワードが過去何回出題されたのかを「ココが出た!」で紹介。
絶対に外せないポイントが一目でわかる!
◎節ごとに「一問一答」を掲載。挑戦することでポイントが頭に残る!
◎知識の横断整理に便利!頻出ポイントを巻頭ページにまとめて掲載
◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載
◎学習に便利な「赤シート」つき
2019年9月発売予定の『福祉教科書 保育士完全合格問題集2020年版』
と併用することでより効果的な学習が可能です!
内容説明
このテキストは、2020年の保育士試験に出題が予想される新しい「制度」や「法律」に対応しています。過去5回の試験を徹底分析。出題されたキーワード一覧表付き。補足解説が充実。側注の「ココが出た!」で、過去に問われた内容がすぐにわかります。理解度チェック一問一答で、節ごとの習熟度をチェックできます。
目次
社会福祉(現代社会における社会福祉の意義と歴史;社会福祉の制度と実施体系 ほか)
子ども家庭福祉(現代社会における子ども家庭福祉の意義と歴史的変遷;子どもの人権擁護 ほか)
保育の心理学(保育の心理学(1)発達を捉える視点
保育の心理学(2)子どもの発達過程 ほか)
子どもの保健(子どもの心身の健康と保健の意義;子どもの身体的発育・発達と保健 ほか)
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年大阪府生まれ。2017年度まで白梅学園大学・同短期大学学長。現在は、東京大学名誉教授・日本保育学会長・白梅学園大学名誉学長。専門は教育人間学、保育学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者もつとめ、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を建設中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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