出版社内容情報
9年ぶりに改正された「保育所保育指針」（平成30年4月施行）にいち早く対応！
保育現場・保育士養成の第一線で活躍する執筆陣が、
過去5回以上の試験を徹底分析してつくり上げた、
保育士試験対策のNo.1（*）テキストです。
本書は2018年に実施予定の保育士試験の資格対策書です。
上下巻の2分冊になっており、上巻では「社会福祉」「児童家庭福祉」
「保育の心理学」「子どもの保健」の4科目を扱っています。
【本書の特徴】
◎新しい保育所保育指針（平成30年4月施行）に対応
◎頻出項目が一目でわかる「出題キーワード一覧」＆「ココが出た！」で
効率的な学習ができる
◎解説項目ごとに掲載されている「理解度チェック」問題で得点力UP
◎知識の横断整理に便利！頻出ポイントを巻頭ページにまとめて掲載
◎必ず出る保育所保育指針を巻末に全文掲載
◎学習に便利な「赤シート」つき
2017年9月発売予定の『福祉教科書 保育士完全合格問題集2018年版』、
好評発売中の『福祉教科書 保育士出る！出る！一問一答 第3版』
と併用することでより効果的な学習が可能です！
（*）2016年12月～2017年4月 紀伊国屋書店全店での販売冊数実績。
上下巻に分冊されて出版されている書籍は上下巻の合計冊数を販売冊数実績とした。
内容説明
２０１８（平成３０）年の保育士試験に出題が予想される新しい「制度」や「法律」に対応しています。過去５回の試験を徹底分析。出題されたキーワード一覧表付き。補足解説が充実。注の「ココが出た！」で、過去に問われた内容がすぐにわかります。理解度チェック一問一答で、節ごとの習熟度をチェックできます。出るところをしっかり押さえて基本を確実にモノにすることで、１回目の試験での合格＝最短合格をめざした内容になっています。
目次
社会福祉（現代社会における社会福祉の意義と歴史；社会福祉と児童家庭福祉 ほか）
児童家庭福祉（現代社会における児童家庭福祉の意義と歴史的変遷；児童家庭福祉と保育 ほか）
保育の心理学（保育と心理学；子どもの発達理解 ほか）
子どもの保健（子どもの健康と保健の意義；子どもの発育・発達と保健 ほか）
著者等紹介
汐見稔幸［シオミトシユキ］
白梅学園大学学長、東京大学名誉教授、日本保育学会会長。１９４７年大阪府生まれ。東京大学教育学部卒業、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、２００７年１０月から白梅学園大学教授・学長。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続けている。また同会発行の現場本位の保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある。社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
