内容説明
まちがえて覚える「デバッグ学習メソッド」、自然な発想の順序にそった「プログラム・ライティング」、ゲームを題材に「つくるたのしみ」を大切に。まちがえながら身につける、プログラミングの考え方、三つのトレーニング。
目次
まちがえ事始
名前入力をつくる
コーディングだけが能じゃない
仕様をプログラムに置き換える
Yes/Noを受けつける
Yesなの?Noなの?それとも…
処理を分解してみる
関数をつくってみる
画面をクリアする
キャラクターを動かす
モンスター登場
PCの攻撃
つぎのステップのために
著者等紹介
山本貴光[ヤマモトタカミツ]
1971年1月25日生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1994年から2004年までコーエーにてゲーム制作(企画/プロブラム)に従事。ゲーム作家、文筆業、トランスクリプショニスト、専門学校講師(東京ネットウエイブにてゲーム・デザイン担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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