出版社内容情報
社労士受験者のための労働基準法、労働安全衛生法と労働一般常識に焦点を当てた解説テキスト。特に「判例・予想問題」を強化！
内容説明
覚える限度をこえてしまう「難問読解」なんて必要ない！要点だけ押さえれば大丈夫！よく出る！約９０の労働判例を網羅！
目次
序章 必勝！合格力ＵＰの勉強法
１ 労基・安衛・一般常識で合格力がＵＰする！（入門 労働基準法；入門 労働安全衛生法 ほか）
２ 図表チャートで覚える“労働基準法”（賃金の支払の５原則は「例外」に注意；法定労働時間と所定労働時間を区別しよう ほか）
３ 図表チャートで覚える“労働安全衛生法”（記録の保存、特定機械等、健診後の意見取聴はこの数字からマスター；特別教育・就業制限の分かれ目と保存期間の重要数字 ほか）
４ 図表チャートで覚える“労務管理その他の労働に関する一般常識”（労働組合法は労働組合の定義や労働協約の基本事項を中心に出題される；労働契約法は労働条件の不利益変更に注意しよう ほか）
５ 社労士試験合格への最強アドバイス＋判例・通達・白書対策（合格への最強アドバイス；よく出る判例を覚えておくと解答がサクサク進む！ ほか）
著者等紹介
古川飛祐［フルカワビュウ］
社会保険労務士。古川労務管理事務所（労働保険事務組合八幡共栄会併設）で２５年の実務経験がある。社労士試験をトップクラスで合格し、（株）労務経理ゼミナール、早稲田大学エクステンションセンターにて講師を歴任。受験生から高い信頼を得て、合格者を輩出している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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