図解でわかる最新エクセルのデータ分析がみるみるわかる本―Excel2019/2016/2013対応版

電子版価格
¥891
  • 電書あり

図解でわかる最新エクセルのデータ分析がみるみるわかる本―Excel2019/2016/2013対応版

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798057217
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C0055

出版社内容情報

いま「ビッグデータ」や「データサイエンス」などの言葉が流行っています。それにつれて「多変量解析ってすごそうだから、ちょっとやってみたいな」とか「データ分析をしたらもっと仕事が捗りそうなんだけど」と考える人が増えています。本書は、「算数が苦手」「データ分析ってそもそもどうやるの?」といった人を対象に、エクセルを使ったデータ分析のやり方を解説します。考え方さえわかれば、面倒な計算はエクセルがやってくれます!

内容説明

売上推移のグラフを作って傾向をつかむこともデータ分析ですが、この本では、いろいろなデータからあれこれ推測してみて、違いを見付け出す方法と考え方が何となく身につきます。

目次

第1章 経験則は正しいか(相関関係と因果関係)
第2章 予測してシミュレーションしてみる(回帰分析)
第3章 予測してシミュレーションしてみる(重回帰分析)
第4章 数字じゃないデータを数字に変換する
第5章 どんな組み合わせが効果的?
第6章 儲けは出るのか?
第7章 データの分布(どれだけバラついている?)
第8章 検定(それって誤差だろ!に反論)
第9章 地図上にデータを配置
第10章 エクセル統計(有料アドインソフト)を使った分析

著者等紹介

道用大介[ドウヨウダイスケ]
1976年生まれ。富山県出身。博士(工学)。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。神奈川大学経営学部国際経営学科准教授。専門はIE(インダストリアル・エンジニアリング)。VBAを使った業務改善において、数多くの指導経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kouro-hou

20
Excelのデータタブの機能(一部)の解説本。基本的に統計用語の解説はぶっ飛ばし、よくある?事例といくつかの機能に絞って使用方法を説明している。なので序盤は統計の基本の基本をかみ砕いて解説しているものの、途中からExcelの画面写真みながらコマンド使っていく展開になり、何となくふーんとなりがちであるw もうちょっと知識がついてからもう一度読もうかと。2019/12/17

のりたま

0
一番最初のデータ分析の本として読んでみた。データ分析というものがどんなことかなんとなくわかったけど、まだ理解が浅い感じ。よくもわからないまま仕事してたなぁ、と実感した。もっと勉強頑張ろうー。2019/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13422728
  • ご注意事項