出版社内容情報
東京オリンピックなど海外観光客の増加、民泊新法の整備によってますます競争が厳しくなる民泊。生き残るには高収益化しかありません！安さが強みの民泊の逆を行く新セオリーです。
内容説明
オープン後３か月はできるだけお客様に会いに行く。電気はすべてＬＥＤにする。お客様用にストック棚、お掃除道具を用意する。「宿への思い」をお客様に共有する。嫌いな顧客は呼ばない。近隣相場は無視する。閑散期を味方にする、などなど…今すぐ使えるヒントが満載！
目次
第１章 コンセプトについてのルール
第２章 運営計画についてのルール
第３章 集客率アップのルール
第４章 満足度向上のためのルール
第５章 トラブル防止のためのルール
第６章 質の高いリピーター獲得のルール
第７章 勝ち残る宿になるルール
著者等紹介
水田佳苗［ミズタカナエ］
高収益民泊アドバイザー。株式会社Ｌｉｎｋ Ｔｒｅｅ代表取締役社長。１９８２年京都生まれ。立命館アジア太平洋大学国際経営学部卒業。大学時代にはアメリカ・オクラホマへ交換留学。卒業後は広告代理店、外資系企業にて経験を積む。民泊と出会い、最大約２０軒の施設を運用。「戦わずして勝つ」高収益民泊を指導するスクールを２０１８年開講（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
UMIUMI
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ざっと目を通した。当たり前だけど、B to Cってやはり顧客対応大変そう。2023/01/02
どぉん
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宿経営をしていく上で当たり前だけど忘れがちな大切なことを教えてくれる本。著者自身の人柄も本を通して伝わってくるようで、読み終わって心が温かくなった。 そしてやはり高収益の民泊をしようと思ったら英語、多言語習得は必須。あとパソコンスキルもね。2020/02/17
しまっち
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民泊を高収益に導く方法が具体的に示されている。わかりやすい。2019/09/07
てら
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自分もやってみたらと、想像してみた2019/08/11
Huuro
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オーナーさん達は具体的に何をやってるのかが知りたかったので、面白く読めた。ただ自分は空き部屋を使って民泊をやる気にはならないなぁと思った。やるならタダで止めてあげるカウチサーフィンかなぁ。お金を取るってやっぱりちゃんとプロとして、やんなきゃいかんな、って学べた。自分は旅行するときにホテルを使うタイプだし、民泊を使うと言うイメージが湧かないのかもしれません。2019/06/29
