データ可視化プログラミング入門

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  • サイズ B5判/ページ数 255p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798039176
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

目次

1 データの可視化とは(可視化とは何か;プログラミングの力;本書の利用の仕方)
2 データを可視化してみよう(基本的なプロセス;入力源;プログラムによる可視化;地図上での可視化)
3 数字が生み出す「形」(はじめに;曲線について;数値の調整;フィボナッチ数列;コッホ曲線;フォトモザイク)
4 数字が生み出す「動き」(基本的な動かし方;曲線の数式を動きに変換;インタラクティブと動き)
5 プログラミングの環境(プログラミングとは;Processing;Action Script)

著者等紹介

山辺真幸[ヤマベマサキ]
アライアンス・ポート協同創業者、デザイナー、クリエイティブ・ディレクター。多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。デザイナーとしてデジタルメディアのデザインを幅広く手がける傍ら、多摩美術大学、東京芸術大学などさまざまな美術学校で、プログラミングによるデザインや作品制作の授業を担当。自身もプログラミングでメディアアート作品を制作。国内をはじめ、スペイン、スイス、クロアチア、オーストリアなど海外でも作品発表を行っている

古堅真彦[フルカタマサヒコ]
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。コンピュータを扱う上で重要な「アルゴリズム」の考え方をデザイン分野でどう活かすかを研究。それをもとに作品をつくったり、学校での授業を行ったり、アプリケーションに落とし込み頒布をしたりしている。独立行政法人情報処理推進機構未踏ソフトウェア創造事業より、「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定。奈良出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yyhhyy

2
他の本で挫折したのProcessingの入門に。しかしこれだけでは概観は掴めないな。ライブラリは充実していくのだろうか?2015/08/23

ipusiron

0
再読。2015/10/03

ころすけ

0
読み切れない情報量の表とかをプレゼン資料に添付する輩は少なからず存在していて、なぜ絵や図やグラフにしないのかと疑問に思ってきた。ソフトウェアエンジニアにとっては、表やコードの時点で自然言語を図式化したものだから、とくに顕著なのかもしれない。本書では、プログラミングによる可視化の方法が紹介されているので、とても参考になる。難易度も高くない。また、単純に jpeg で出力するので、いちいちオフィスソフトの互換性を気にする必要もない。当たり前だけど盲点だったので、良い気づきになった。職場でも紹介したいと思う。2013/11/27

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