目次
1 データの可視化とは(可視化とは何か;プログラミングの力;本書の利用の仕方)
2 データを可視化してみよう(基本的なプロセス;入力源;プログラムによる可視化;地図上での可視化)
3 数字が生み出す「形」(はじめに;曲線について;数値の調整;フィボナッチ数列;コッホ曲線;フォトモザイク)
4 数字が生み出す「動き」(基本的な動かし方;曲線の数式を動きに変換;インタラクティブと動き)
5 プログラミングの環境(プログラミングとは;Processing;Action Script)
著者等紹介
山辺真幸[ヤマベマサキ]
アライアンス・ポート協同創業者、デザイナー、クリエイティブ・ディレクター。多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。デザイナーとしてデジタルメディアのデザインを幅広く手がける傍ら、多摩美術大学、東京芸術大学などさまざまな美術学校で、プログラミングによるデザインや作品制作の授業を担当。自身もプログラミングでメディアアート作品を制作。国内をはじめ、スペイン、スイス、クロアチア、オーストリアなど海外でも作品発表を行っている
古堅真彦[フルカタマサヒコ]
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。コンピュータを扱う上で重要な「アルゴリズム」の考え方をデザイン分野でどう活かすかを研究。それをもとに作品をつくったり、学校での授業を行ったり、アプリケーションに落とし込み頒布をしたりしている。独立行政法人情報処理推進機構未踏ソフトウェア創造事業より、「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定。奈良出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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