How-nual visual guide book
図解入門 よくわかる最新線量計の基本と作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798037271
  • NDC分類 539.62
  • Cコード C3053

内容説明

放射線量計の予備知識と作り方・測り方がわかる。「放射能」の基本と線量計の作り方。

目次

第1章 放射線を理解する
第2章 放射線量計の基本と仕組み
第3章 放射線量計を作ろう
第4章 放射線量計の予備知識
第5章 放射線量計で計測する
第6章 いろいろな線量計
第7章 線量計の保存とメンテナンス
資料編 線量計の製作と放射線の理解に役立つ資料

著者等紹介

宇都宮泰[ウツノミヤヤスシ]
1957年広島市生まれ。生物系研究者を両親に持ち、特殊な環境で幼少期を過ごす。現在、大阪芸術大学、ビジュアルアーツ専門学校に教員として勤務。日本音響株式会社技術顧問、音楽家、音楽制作者として国内外に多くの出版物、制作物を持つ。utsunomia.com著作者。商業制作物以外に、フリーウェア活動にも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kalo

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著者の言葉に深く同意です。「日本には、諸外国と異なる事情があり、これに関する知識が社会の中から抹殺されています。問題の本質は、ここに在ると私は考えています。つまり、用語や現象も知識も根こそぎ奪われている状態で、何かを考えたり決断したりすること、そのものが問題なのです。」2013/09/08

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