出版社内容情報
日本経済が復活しない本当の原因がわかる本2012年末から始まったアベノミクス。
もうすぐ5年が経過しようとしているが、
メディアでは、アベノミクスの評価に対して様々な意見が飛び出しており、
国民は、本当に日本経済がよい方向に向かっているのか
判断のつかない状況が続いている。
元財務官僚の高橋洋一氏によれば、
じつは、日本経済の足を引っ張り、
復活への道を阻もうとする者たちがいるという。
マスコミ報道の裏側に隠された、
日本経済の完全復活を阻む者たちの正体を
一切のタブーなしですべて暴く!
第1章 知られざる新聞・テレビの
巨大な「既得権益」をすべて暴く!
第2章 もはや“労働者の敵”と
なってしまった「リベラル政党」の大罪
第3章 真の敵は、自民党内にあり?
第4章 既得権益に固執し、
日本経済の足を引っ張る「財務省」の大罪
第5章 誤った金融政策を続け、
日本経済を低迷させた日銀の大罪
?橋 洋一[タカハシ ヨウイチ]
著・文・その他
内容説明
2012年末から始まったアベノミクス。メディアでは、アベノミクスの評価に対して様々な意見が飛び出しており、国民は、本当に日本経済がよい方向に向かっているのか判断のつかない状況が続いている。元財務官僚の著者によれば、じつは、日本経済の足を引っ張り、復活への道を阻もうとする者たちがいるという。マスコミ報道のウラに隠された、日本経済の完全復活を阻む者たちの「正体」を一切のタブーなしですべて暴く!
目次
第1章 知られざる新聞・テレビの巨大な「既得権益」をすべて暴く!(「森友問題」で明らかになったマスコミのデタラメぶり;マスコミと野党は財務省を追及すべきだった ほか)
第2章 もはや“労働者の敵”となってしまった「リベラル政党」の大罪(日本の「リベラル勢力」の特殊性;リベラル=「護憲」は日本だけ ほか)
第3章 真の敵は、自民党内にあり!?(自民党内に存在する「反・安倍勢力」;石破総理が誕生してしまうと「失われた20年」が再来する ほか)
第4章 既得権益に固執し、日本経済の足を引っ張る「財務省」の大罪(日本の借金1000兆円は大ウソ;政府資産1000兆円で借金はチャラ ほか)
第5章 誤った金融政策を続け、日本経済を低迷させた日銀の大罪(日銀の金融政策は失敗の連続;“確信犯的”ミスを続けた白川総裁 ほか)
著者等紹介
〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きみたけ
Kikuyo
ばたやん@かみがた
犬養三千代