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内容説明
戦いが激化し、ついに中央精霊師学院も閉院することとなってしまった。帰る手だてもまだ見つからず、身の寄せ場がなくなるスノウたち一行は、これからどうするべきかの相談をすることに。そこでプリムローズは「なぜ自分たちがこの時代に飛ばされたのか?」という点に疑問を呈した。もしこの現象に、何か大きな理由があるのであれば、自分たちがむやみに動き回っては、歴史が変わってしまうことになるのでは―というのだ。そこで、マーヴェラスたちの力になりたいスノウのとった行動とは―?書き下ろしデイジー&ピースのハートフル短編「リトル・パーフェクトレディ」も収録した、注目の第7巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟華
5
[再読]エターナリアの言葉が深い。短編のデイジー結構好き。「世界にひーとーつだーけの花ぁ♪」ってことだよね。2017/10/02
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。7巻目。
cgatocairb
1
Bエターナリア、アンジェロ・アンジェリカが出て来るので良しとする。2013/11/29
まろん
1
過去編。デイジーの短編がよかった。2009/11/08
こんこん
1
過去編その3。展開は次に引きなので……。しかし、漬け物桶の上に座る女神様は、見れば見るほどじわじわおかしさがこみあげてくる。2009/10/24
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