内容説明
「光葬」とは、遺体を光に還元し、夜の宇宙に放光しようというものである。宇宙のオアシス地球において、何十年かの生を営み、その命の終わるとき、光となって昇天していく。遺体の処理方法の改革によって、死に対する意識を明るいものとし、命を全うして気楽に死ねる思想を確立した。
目次
第1章 またれる新しい葬儀の型の誕生
第2章 遺体の処理方法と心理的影響
第3章 人は何故死を恐れるのか
第4章 頭で考えることと目で見て感じること
第5章 死の意識を変革し感動まで高める
第6章 究極の葬法、光葬
第7章 光葬が一般化されることによって
著者等紹介
佐藤節郎[サトウセツロウ]
昭和28年岩手県立盛岡第一高等学校卒業。家業の自転車・オートバイ業を経て現職、有限会社久保寅不動産代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




