SBC市民双書<br> 葬送革命―光葬のすすめ

SBC市民双書
葬送革命―光葬のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797239409
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0339

内容説明

「光葬」とは、遺体を光に還元し、夜の宇宙に放光しようというものである。宇宙のオアシス地球において、何十年かの生を営み、その命の終わるとき、光となって昇天していく。遺体の処理方法の改革によって、死に対する意識を明るいものとし、命を全うして気楽に死ねる思想を確立した。

目次

第1章 またれる新しい葬儀の型の誕生
第2章 遺体の処理方法と心理的影響
第3章 人は何故死を恐れるのか
第4章 頭で考えることと目で見て感じること
第5章 死の意識を変革し感動まで高める
第6章 究極の葬法、光葬
第7章 光葬が一般化されることによって

著者等紹介

佐藤節郎[サトウセツロウ]
昭和28年岩手県立盛岡第一高等学校卒業。家業の自転車・オートバイ業を経て現職、有限会社久保寅不動産代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

8
生きている限り、死は避けられない。死後の世界については諸説言われているが、生きている人間は誰も死後の世界を見たことがない。また、一度死後の世界を見てしまった場合には、生者と交信することはできない。そんな不確かな死語の世界だが、いつかは人はそこに旅立つ日が来る。だからこそ、人間の最期の儀式である葬式について考えることは大切である。2013/08/28

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