内容説明
断捨離とは、潔くて、思いっきりのよい自分づくり。つまりは「覚悟と勇気」のある自分。自己肯定感を高めるプロセス。断捨離ブログ第二集。
目次
1 パソリオと断捨離と
2 「だだくさ!」から「ごきげんさまです」へ
3 「ないない病」
4 断捨離とは「入れ替え」
5 反転!みんなの入れ替えレポート
6 2度目の高野山・断捨離の原点へ
7 神は、信じて期待せず
8 能登はやさしや猫までも
9 命の数だけ断捨離がある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆにこ
23
片付けのこつがまとめられたものかと思っていたら、ブログ本。役に立つ事はほとんど無かったです。宝塚のブス25か条が一番ためになったかな。ポジティブに置き換えた美人25か条を心がけたい。2013/09/22
シルク
11
「断捨離」提唱者、やましたひでこさんのブログをまとめたもの――……。どうもこの方の、ブログでの言葉遣いがわたくしには色々引っかかる。違和感が。やましたひでこさんが関わった、色々な事例を広く浅く読めて、面白いこた面白いし、「人生が硬直していたひとが、捨てることを通して自由を取り戻した、主体性を取り戻した」っていう話は、いくつ聞いても飽きることは無いのだが。言葉遣いがね……。2016/03/31
さら
6
ハウツーものだと思って借りたけれど、著者のブログを本にしたものと知ってがっかり。ブログなので独り言調というか、読んでいて疲れました。著者が他から引用した話の方が参考になったかも。2012/05/07
えがお
5
ミニマリスト、断捨離がマイブームで読んでみるも・・・ごめんなさい、思ってた本とは全く違ってました(´-∀-`;) その線を期待される方は読まない事推奨です。2016/06/25
るぅく
4
ブログの文章が主であるため、ちょっと読みにくい部分もありますが、やましたさんの日常がちょっと垣間見える感じの本です。どうして「ぽん」さんになったのかを知ることができました。宝塚の25か条って初耳でした!私も逆お置き換えバージョン。どこかに貼ろうかと思っています。2011/07/13