使える“ヤクザ語”実戦会話術

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使える“ヤクザ語”実戦会話術

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795844223
  • NDC分類 814.9
  • Cコード C0095

内容説明

できる男に見せたければ、ワル語を使え!1年365日、その身を心理戦にさらされているヤクザたち。諜報、謀略、進撃、退却、恫喝、歪曲、因縁、瞞着―過剰な言葉にこめられた「渡世の教訓」を2時間で身につける、いまだかつてない日本語本。

目次

交渉戦術編
イケイケ編
プライド編
欲望編
苦境編
器量編

著者等紹介

向谷匡史[ムカイダニタダシ]
1950年、広島県呉市生まれ。拓殖大学卒業。作家。日本空手道「昇空館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Fumitaka

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何度か、雰囲気や態度で相手を呑む手法について語られている。フォーリン・アフェアーズ・リポート2009年10月号に収録されているクリストフの論文『だれが日本の方向性を決めているのか?』で、「日本の指導者は決定を表明することをせず、むしろ(誰が決めたかわからぬ)決定事項をそれとなく曖昧に伝えようとする」というキッシンジャーの指摘が紹介されている。「場面じゃない」などの表現は、そういった突出した「個」を忌避する日本の封建的・権威主義的文化の表出にも思え、文化という要素が決して無視できぬものだと教えてくれる。2019/09/15

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