内容説明
病院で行う対症療法(西洋医学)では治らない病気がなぜ、東洋医学で治るのか―経絡整体療法の権威と漢方薬の先駆者の実践レポートが、そのノウハウを明かした話題の書。
目次
第1章 健康の条件
第2章 東洋医学(漢方を含む)の考え方
第3章 経絡整体療法で治す
第4章 家庭で簡単にできる療法
第5章 漢方薬が効く
第6章 漢方であなたの病気を治す
著者等紹介
山本末義[ヤマモトスエヨシ]
昭和12年長崎県五島列島に生まれる。医師の叔父が終戦後、帰郷し診療院開設。幼少(小学3年生頃)より、叔父の仕事を手伝う。将来、医療の道を志すも、父の他界により実現せず。20代より、独学にて東洋医学を学ぶ。平成元年、現在地にて施療院開業。(株)小林鉄工所(栃木県佐野市)健康管理顧問他に、数社の企業の健康管理を行っている。各種団体、婦人会などでの講演活動も行う
星野茂雄[ホシノシゲオ]
昭和25年8月10日生。日本東洋医学会会員(25年以上貢献により表彰される)。日本中医薬研究会会員。昭和48年星薬科大学卒業。昭和49年東京大学医学部附属病院薬剤部研究生修了。大学の頃より漢方の勉強を紫め、以来漢方一筋30年とにかく患者の病気を治すことに誠実に全力をそそいでいる
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