全国鉄道事情大研究 九州篇〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794215338
  • NDC分類 686.219
  • Cコード C0065

内容説明

九州新幹線は博多開業で、どのように変わるのか。鹿児島線を走る特急は、何が消えて何が残るのか。GCT(軌間可変列車)の実用化を考慮に入れて、九州新幹線と、関連する在来線のダイヤ等を想定する。

目次

JR鹿児島線(門司港‐八代)―小倉‐博多間のダイヤをもっとすっきりさせよ
JR九州新幹線鹿児島ルート―博多開業でどう変わるか
肥薩おれんじ鉄道―新幹線との連携を密にせよ
JR鹿児島線(川内‐鹿児島中央)―軌間可変列車が乗り入れて宮崎まで走るか
北九州モノレール―財政再建が急務だ
筑豊電気鉄道―北九州市のLRT化の先兵となれ
JR福北ゆたか線(筑豊本線・篠栗線黒崎‐博多)―小倉方面のスピートアップを
JR若松線(筑豊本線若松‐折尾)―洞海湾横断鉄道は実現するか
JR香椎線―そろそろ電化するべきだ
西鉄宮地岳線―地下鉄直通で起死回生を図れ〔ほか〕

著者等紹介

川島令三[カワシマリョウゾウ]
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。鉄道アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。