朝鮮半島対話の限界―危機克服への戦略構想

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朝鮮半島対話の限界―危機克服への戦略構想

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794212023
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C0031

内容説明

最大の不安定要素たる北朝鮮問題をめぐって北東アジア情勢は決定的な局面を迎えつつある。対北融和策の失敗が明らかになったいま、みずからの立場を曖昧にすることが許されなくなった韓国と日本は、いかなる戦略をもって難問に対処すべきか。朝鮮戦争を第一線で指揮していらい半世紀にわたって北朝鮮と対峙し、その本質を知り尽くした韓国の名将が、日韓米の緊密な連携のもと、北朝鮮の独裁体制の消滅と韓国による南北統一の青写真を大胆に描き、北東アジア安定への方途を示す。最も現実的かつ正鵠を射た提言の書。

目次

1 戦略的な考え方とは
2 北は強いのか、弱いのか
3 未成熟な北東アジア諸国の関係
4 半島部の地政学
5 繁栄をもたらした海洋勢力との連帯
6 現実を直視した統一構想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

1
10年ぶりに再読。地形による戦況展開は不変という事と海洋勢力の優位性は、この本で学んだ(朝鮮半島が敵=大陸勢力の手に落ちたとき、日本は内航路が危機にさらされる等)。根強い北への不信感、米国への信頼感、中国への嫌悪感、日本へとの関係向上への期待、ロシアへの警戒感など現在も通用する価値観である。しかし、これらの外国と韓国の関係は現在、「悪化」に向かっている。諸外国の情況そのものは意外と変わっていないが、韓国の方が劣化してしまった様に思える。2013/11/15

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