ステロイドと「患者の知」―アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー

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ステロイドと「患者の知」―アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー

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  • サイズ B6判/ページ数 203,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788514256
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C1036

内容説明

ステロイドを恐れるのは、「非科学的な行動」か?「尊重すべき患者の選択」か?「科学的エビデンス」と「患者自身の経験」がすれ違うアトピー性皮膚炎治療における葛藤を、日英の近代医療、民間医療、患者団体への長期インタビューによって調査、「患者の知」を医療のなかで生かす方途を探る。

目次

第1章 アトピー性皮膚炎治療の問題とはなにか
第2章 患者を取り巻くさまざまなセクター
第3章 専門職セクター―標準治療・近代医療
第4章 民俗セクター―民間医療
第5章 中間カテゴリー―脱ステロイド医
第6章 民間セクター―患者団体
第7章 「患者の知」をめぐって

著者等紹介

牛山美穂[ウシヤマミホ]
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了後、早稲田大学助手を経てロンドンに渡り、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで医療人類学コース修士課程修了。2013年に早稲田大学大学院文学研究科にて博士号(文学)取得。現在、早稲田大学高等研究所助教。専門は文化人類学および医療人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。