出版社内容情報
《内容》 近年、BSE、SARS、トリインフルエンザなど記憶に新しい感染症が話題になった。その中で感染症新法が変更となり新たな疾患が加わり今回の改訂となった
《目次》
1.ウイルス感染症
1.急性ウイルス性呼吸器感染症
2.インフルエンザ
3.重症急性呼吸器症候群
4.アデノウイルス感染症
5.パラミキソウイルス呼吸器感染症
6.流行性耳下腺炎
7.麻疹
8.風疹
9.伝染性紅班
10.急性灰白髄炎
11.コクサッキー・エコーウイルス感染症
12.ウイルス性下痢症
13.ウイルス性肝炎
14.単純ヘルペスウイルス感染症
15.水痘・帯状疱疹
16.サイトメガロウイルス感染症
17.EBウイルス感染症
18.突発性発診
19.狂犬病
20.昆虫源性ウイルス熱
21.腎症候性出血熱
22.ウイルス性出血熱
23.痘瘡
24.サル痘
25.伝染性軟属腫
26.ヒト乳頭腫ウイルス感染症
27.ヒト免疫不全ウイルス感染症
28.成人T細胞白血病
2 亜急性海綿状脳症
29.クロイツフェルト・ヤコブ病
30.その他のヒト“プリオン病”
3 クラミジア感染症
31.オウム病
32.鼠径リンパ肉芽腫症
33.クラミジア性結膜炎
34.性器クラミジア感染症
35.クラミジア性肺炎
4 マイコプラズマ感染症
36.マイコプラズマ肺炎
5 リケッチア感染症
37.発疹チフス
38.発疹熱
39.ツツガムシ病
40.ダニ媒介リケッチア性紅班熱群
41.Ｑ熱
42.エーリキア症
6 バルトネラ感染症
43.ネコひっかき病
44.バルトネラ症
45.塹壕熱
7 細菌感染症
46.連鎖球菌感染症
47.肺炎球菌性肺炎
48.ブドウ球菌感染症
49.ジフテリア
50.リステリア症
51.淋菌感染症
52.髄膜炎菌性髄膜炎
53.赤痢
54.腸チフス
55.パラチフス
56.サルモネラ症
57.コレラ
58.大腸菌感染症
59.ヘモフィルス感染症
60.緑膿菌感染症
61.非発酵グラム陰性杆菌感染症
62.クレブシエラ感染症
63.キャンピロバクター感染症
64.ヘリコバクター・ピロリ感染症
65.エルシニア症
66.ペスト
67.百日咳
68.レジオネラ症
69.破傷風
70.ボツリヌス中毒
71.偽膜性大腸炎
72.ガス壊疽
73.無芽胞嫌気性菌感染症
74.炭疽
75.ブルセラ症
76.野兎病
77.細菌性食中毒
78.好酸菌感染症
79.ハンセン病（らい）
80.梅毒
81.ライム病
82.レプトスピラ症
83.回帰熱
8 放線菌症
84.放線菌症
85.ノカルジア症
9 真菌症2
86.カンジダ症
87.クリプトコッカス症
88.アスペルギルス症
89.ムコール症
90.スポロトリコーシス
91.白癬菌症
92.癜風
93.黒色真菌感染症
94.コクシジオイデス症
10 原虫症
95.アメーバ症
96.トリコモナス症
97.ジアルジア症
98.マラリア
99.トキソプラズマ症
100.トリパノソーマ症
101.リーシュマニア症
102.ニューモシスチス・カリニ肺炎
103.クリプトスポリジウム症
104.バベシア症
11 寄生虫症
105.鉤虫症
106.蟯虫症
107.糞線虫症
108.施毛虫症
109.鞭虫症
110.回虫症
111.アニサキス症
112.糸状虫症
113.条虫症
114.日本住血吸虫症
115.肺吸虫症
116.肝吸虫症
117.広節裂頭条虫症
118.包虫症
119.疥癬
120.シラミ症
目次
１ ウイルス感染症
２ 亜急性海綿状脳症
３ クラミジア患染症
４ マイコプラズマ感染症
５ リケッチア感染症
６ バルトネラ感染症
７ 細菌感染症
８ 放線菌症
９ 真菌症
１０ 原虫症
１１ 寄生虫症
著者等紹介
谷田憲俊［タニダノリトシ］
山口大学医学部医療環境学講座教授
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