臨床研修プログラム戦略ガイド―臨床研修プログラムを成功させるための44の鍵

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787814104
  • NDC分類 490.7
  • Cコード C3047

目次

卒後臨床研修プログラム
ステークホルダー分析
研修プログラムの設備環境
研修管理委員会
研修カリキュラム作成の基本
教育と評価
指導医養成―faculty development
研修医の役割と責任
医療の安全と医療ミスへの対応
医師‐患者間のコミュニケーション
医療従事者間のコミュニケーション
看護師‐医師間のコミュニケーション
研修医指導の実際
医師の健康管理術
研修プログラムデザインのための戦略

著者等紹介

徳田安春[トクダヤスハル]
1988年琉球大学医学部卒業。沖縄県立中部病院等で研修。沖縄県立中部病院内科副部長および臨床研修管理委員会副委員長。2005年6月ハーバード大学で大学院MPHプログラム(Program in Clinical Effectiveness)修了予定。日本内科学会認定内科専門医、内科指導医、プライマリケア学会認定指導医。米国内科学会フェロー(FACP)

バーネット,ピーター[バーネット,ピーター][Barnett,Peter B.]
1978年ハワイ大学医学部卒業。1990年ワシントン大学公衆衛生修士課程修了。現在、ニューメキシコ大学医学部臨床助教授。米国一般内科専門医、米国予防医学会員(兼専門医)、米国薬物依存症学会会員。専門分野は医療におけるコミュニケーション(患者医師間、研修医指導医間、医師間)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 研修カリキュラム作成、教育技法と評価、コミュニケーションなど現場での問題点を取り上げ、臨床研修を成功させるための鍵をチェックリストで示す実践的なガイドブック    

《目次》
推薦の序
はじめに
第1章 卒後臨床研修プログラム
背景
 チェックポイント1 臨床医学教育の目標(ASK)
従来型の卒後臨床研修
臨床研修プログラムと指導医の課題
 チェックポイント2 臨床研修プログラムと指導医の課題
指導医のみなさんへ
この本の使用法
第2章 ステークホルダー分析
臨床研修プログラムにかかわるステークホルダー
ステークホルダー分析ステップ1 研修プログラムリーダーシップ分析
 チェックポイント3 ステークホルダー分析ステップ1
ステークホルダー分析ステップ2 基本的ステークホルダー分析
 チェックポイント4 ステークホルダー分析ステップ2
ステークホルダー分析ステップ3 ステークホルダー可能性分析
 チェックポイント5 ステークホルダー分析ステップ3
ステークホルダー分析ステップ4 分析結果の整理
 チェックポイント6 ステークホルダー分析ステップ4
第3章 研修プログラムの設備環境
研修プログラムの目的と研修設備環境
研修医宿舎
研修医用院内控室
院内図書室
卒後臨床研修センター(研修プログラム事務所)
臨床研修プログラム委員長用控室と院外指導医用控室
カンファレンス室
各設備環境の参考面積
 チェックポイント7 研修部門のレイアウトの整理
第4章 研修管理委員会
研修管理委員会の役割
研修管理委員会の構成メンバー
 チェックポイント8 研修管理委員会の構成メンバー
研修管理委員会サブ委員会の設置
 チェックポイント9 研修管理委員会サブ委員会
研修管理委員会事務部門の役割
 チェックポイント10 研修管理事務部門の業務
 チェックポイント11 オリエンテーションプログラム
研修医評価・修了認定・研修の中止
研修期間中の妊娠に対する対応
 チェックポイント12 研修期間中の妊娠に対する対応(案)
研修医の休暇についての原則
第5章 研修カリキュラム作成の基本
研修カリキュラムの概要
卒後医学教育カリキュラムの目標
卒後医学教育カリキュラムの作成法
 チェックポイント13 カリキュラム作成の5段階ステップ
卒後医学教育カリキュラムにおける目標
 チェックポイント14 研修医が習得すべき一般的な知識,態度と技能(行動目標)
研修ローテーションカリキュラムの作成
 チェックポイント15 研修医がローテートするべき各診療科の研修期間
 チェックポイント16 施設内における研修カリキュラム部門の有無
 チェックポイント17 施設内における研修カリキュラム各部門の将来性
 チェックポイント18 研修医が受験する予定の試験(後期研修医も含める)
 チェックポイント19 研修医が受験する予定の試験(診療科別)
 チェックポイント20 各科認定学会が発行するカリキュラム情報
卒後臨床教育における基本的能力
 チェックポイント21 卒後医学教育で目標とする基本的臨床能力
将来のカリキュラム内優先順位
 チェックポイント22 将来重要なカリキュラムの分野
第6章 教育と評価
指導医とコーチ
 チェックポイント23 臨床研修コーチングの重要な要素
研修の機会
観察する機会
 チェックポイント24 診療技能ミニチェックリスト : Mini-Cex
さまざまな教育スタイルと成人学習の原則
 チェックポイント25 臨床教育のコツ
症例に基づく学習
 チェックポイント26 患者診療時に学ぶことのできる項目
外来における教育
外科系および手技の学習
指導医と研修医の関係
研修医コーチングのプロセス
主観的なフィードバック(subjective feedback)
指導医と診療チーム
総括的評価(summative assessment)
第7章 指導医養成ーfaculty development
研修プログラム指導医
指導医養成研修
指導医養成ワークショップ
 チェックポイント27 臨床研修指導医養成プログラム内容(案)
第8章 研修医の役割と責任
医師の役割と責任
 チェックポイント28 医師の役割と責任
役割の明白化
研修医の責任範囲についての問題点
第9章 医療の安全と医療ミスへの対応
研修病院における医療の安全
医療の安全へのさまざまな工夫
医療事故時の対処
医療ミスの開示について
第10章 医師-患者間のコミュニケーション
コミュニケーション技法
 チェックポイント29 研修カリキュラムに含むべきコミュニケーション技法
医療面接の基本
 チェックポイント30 医療面接の基本技能評価リスト
第11章 医療従事者間のコミュニケーション
医療チームとコミュニケーション
医師同士のコミュニケーション
 チェックポイント31 症例についてのコミュニケーションの効果的なやり方
 チェックポイント32 患者コンサルテーションの効果的なやり方
医師間に意見の相違がある場合の対応
医師以外の職種とのコミュニケーション
管理職とのコミュニケーション
患者申し送りと引継ぎ
 チェックポイント33 効果的な申し送りと引継ぎの条件
第12章 看護師-医師間のコミュニケーション
患者の安全と看護師-医師間のコミュニケーション
研修医教育と看護師-医師間のコミュニケーション
 チェックポイント34 良好な看護師-医師間のコミュニケーションの基本
指導医の役割
第13章 研修医指導の実際
研修医指導の実際的問題
屋根瓦方式
ベッドサイド教育(bedside teaching)
 チェックポイント35 ベッドサイド教育の基本
 チェックポイント36 効率的なベッドサイド教育の工夫
外来診療教育
症例カンファレンス
日々の反省と計画
 チェックポイント37 指導医の日常自己チェック
第14章 医師の健康管理術
医師の健康管理
睡眠
 チェックポイント38 医師(指導医と研修医)の良好な睡眠のコツ
時間の管理術(time management)
 チェックポイント39 医師(指導医と研修医)のための時間の管理術
ストレスの予防と管理
 チェックポイント40 医師のためのストレス管理テクニック
研修医のストレス,過労,薬剤や酒類の乱用への予防的介入
 チェックポイント41 研修医のストレス、過労、薬剤や酒類の乱用への予防的介入法 医師が患者となるとき
 チェックポイント42 医師である患者を診察するときの注意事項
第15章 研修プログラムデザインのための戦略
 チェックポイント43 SMART
 チェックポイント44 SMARTによる戦略分析の一例
付 録
インターネット情報ソース
指導医向け参考図書および文献リスト
研修医向け参考図書