内容説明
鉄路の敷設、駅の開設を喜び、難工事に向き合った人々をたたえ、災難に遭った人を慰める…鉄道と人々の歴史を刻み見守り続ける石碑。
目次
信越線
中央線
篠ノ井線
大糸線
小海線
飯田線
飯山線
民鉄線
補遺
著者等紹介
降幡利治[フリハタトシハル]
大正6年(1917)長野県諏訪郡下諏訪町生まれ。長年国鉄に勤め、長野鉄道管理局旅客課長、長野駅長、日本旅行中部支社調査役など歴任。退職後は下諏訪観光協会会長、下諏訪町教育委員を務めた。仕事の傍ら郷土史、鉄道史を研究。平成22年(2010)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。