目次
戦争と博覧会―19世紀アメリカの対日イメージと戦争の影響
戦争と平和をめぐる優生思想
平和と非暴力の文化としてのスポーツ
日系アメリカ人の強制退去―コレマツ判決再考
合衆国における「緊急事態」下での憲法実践―USA PATRIOT Actの制定を契機として
コスタリカ憲法と平和
テロと刑法―ドイツ刑法第129条aをめぐる議論を素材として
ドイツ航空安全法と正当防衛・緊急避難規定との関係について
国際連合と国際平和―ポスト冷戦時代との係わりで
中東のなかのイラク戦争
国連反テロリズム委員会の組織と課題
武力紛争と人権―武力紛争と公正な裁判を受ける権利の保障:国際人権法からのアプローチ