内容説明
本書は,「目撃者の証言」といった実際的なトピックスにも言及し,顔の認識過程に関する広範囲の問題について,これまで知覚・認知心理学者たちがどのように取り組み,どのような成果が得られたかを明快に解説する。さらに,PCPモデルや,視覚の計算理論といった最新の研究パラダイムの可能性についても鋭い洞察を行っている。
目次
1 顔の認識をめぐる問題
2 情動の認識とコミュニケーション
3 パターンとしての顔
4 顔の意味処理
5 個々の事例の記憶
6 顔の知覚の計算理論に向けて
-
- 電子書籍
- 七つの魔剣が支配する【ノベル分冊版】 …
-
- 電子書籍
- メルヘン課長とノンケ後輩くんSeaso…
-
- 電子書籍
- できるポケット スッキリ解決 仕事に差…
-
- 電子書籍
- 鈴木大拙選集〈第21巻〉宗教論續集



