出版社内容情報
加谷珪一[カヤケイイチ]
著・文・その他
内容説明
これからの時代は「給料」+働かないで「副収入」。アフィリエイト、せどり、会員ビジネス、リース、株式、不動産…。リスクを取らずに、月3万~5万円は目指せる!
目次
序章 そもそも「不労所得」とは何か?
1章 “ネット時代”の不労所得(ブロガー/ユーチューバー;せどり;会員ビジネス;リース/レンタル)
2章 “投資”による不労所得(ギャンブル;株式/FX;不動産)
3章 “億り人”の発想、“サラリーマン”の稼ぎ方(億り人;サラリーマン)
著者等紹介
加谷珪一[カヤケイイチ]
経済評論家。宮城県仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、「現代ビジネス」や「ニューズウィーク」など数多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオなどでコメンテーターを務める。億単位の資産を持つ個人投資家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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san0604
7
日本において 本当の意味での「不労所得」は存在しない(100億資産があれば別)みたいな感じかな。ちょっと私には意味がわからない部分が多かった(専門用語理解出来てないからかな)2021/09/17
コダマ
4
ネット記事レベル、微妙
かろりめいと
3
サラリーマン向けの不労所得を稼ぐための副業の紹介。面白かった。2020/12/07
たけしょ
3
サラリーマンが最強の不労所得は衝撃のフレーズ。分かりやすい内容で不労所得の全体像が見えて自分にとっては参考になる内容でした。それぞれの方法に対して労力やリスク、リターンなどの切り口でメリットデメリットが理解できたのと、目標が見えたのは良かったかなと思います。これから資産形成を考える人の入り口にはいいかもしれません。2020/02/18
袖崎いたる
2
ブログやユーチューバー、他にも就職して人生を換金するタイプの仕事ではない稼ぎ方の紹介。とはいえ一番ええのはサラリーマンだっちゅー落とし所。なぜなら、所得が保証されるから。今のコロナで食いっぱぐれてる人たちのことを思えばよ〜くわかるよね。はぁ、ベーシックインカム、頼むぜ。。。2020/03/25