著者等紹介
岸本尚毅[キシモトナオキ]
昭和36年岡山県に生まれる。中学生の頃に俳句を始める。東大学生俳句会・東大ホトトギス会に参加。初学時代は「渦」に投句し赤尾兜子の選を仰ぐ。兜子の死後、「青」に投句し波多野爽波の選を仰ぐ。平成3年田中裕明とともに「青」同人賞を受賞。「ゆう」に投句し田中裕明の選を仰ぐ。現在「天為」(有馬朗人主宰)・「屋根」(斎藤夏風主宰)同人。著書に句集『鶏頭』、『舜』(第16回俳人協会新人賞)、エッセイ・評論等に『俳句の力学』(第23回俳人協会評論新人賞)、『高浜虚子俳句の力』(第26回俳人協会評論賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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