内容説明
なぜ「近くて遠い国」になってしまったのか。韓国で日本語を教えながら、日本と朝鮮(韓国)との古く、長い交流史に思いを馳せる。私たちは現代の通信使になれるだろうか…。
目次
韓国に至るまで
忘れえぬ人
韓国からのメール
韓国の新しい生活
高松塚古墳のころ
ご飯食べましたか
韓流ブーム
梅雨の後で
江華島へ
慶州・天馬塚にて〔ほか〕
著者等紹介
原健一[ハラケンイチ]
1946年長野県生まれ、日本民主主義文学会会員、同松本支部代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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