村山士郎教育論集〈4〉生活を耕し、心を解き放つ生活綴方

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村山士郎教育論集〈4〉生活を耕し、心を解き放つ生活綴方

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780712261
  • NDC分類 370.8
  • Cコード C0037

目次

第1部 戦後生活綴方実践の源流(生活綴方実践は、今、何を深めるべきか;子どもが生活現実を見つめるということ―鈴木久夫『京子よ泣くな』を読む;まっすぐな心、伝われ愛―津田八洲男の綴方文集に学ぶ;ことばは人をつなぐ―黒籔次男『ぼくこんなにかしこくなった』を読む)
第2部 日本作文の会の作文教育論の批判的検討(日本作文の会「一九六二年活動方針」をめぐる問題;戦後生活綴方の理論的課題―矢川徳光の教育理論に学ぶ(覚え書き)
「推敲後の作品はその子の作品とは見なさない」指導は、推敲指導ではない―江口季好氏の推敲論への疑問
生活綴方における「ありのまま」とは、生活の事実のできうる限り正確な再現なのか―岩本松子氏の村山批判に答える)
第3部 現代の子どもと生活綴方実践の課題(生活綴方の新時代に向かって;教師たちの実践的模索から新たな指導観へ;生活綴方実践における詩的表現の可能性;現代の子どもと書きことば・表現をめぐる研究課題;若い教師たちへ―生活綴方のすすめ)

著者等紹介

村山士郎[ムラヤマシロウ]
1944年山形県に生まれる。1977年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。1980年大東文化大学に着任。2015年大東文化大学名誉教授。現在、大東文化大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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