内容説明
平凡サラリーマンから脱サラ、投資家となった著者が語る凡人のための投資哲学。
目次
第１章 二十代で脱サラ（まずは行動；サラリーマン社会 ほか）
第２章 リスクと向き合う（タイムマシン投資；株の配当金 ほか）
第３章 私の投資法（長期投資で中国株；中期投資でＦＸ（外国為替証拠金取引） ほか）
第４章 心掛けること（出費を惜しまない；鶏は食べない ほか）
著者等紹介
古川龍也［フルカワリュウヤ］
１９７６年、大分県佐伯市に生まれる。地元の高校を卒業後、東証２部上場の地元企業に就職。２００６年に退社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くろまによん
8
投資して脱サラした人の投資論。時間の淘汰を受けているせいか、目新しい内容はない。時間の経過に耐えられないものを情報と呼ぶ。一方知識は時間を超越する。そういう意味で知識があまり得られない本だった。あと文章がよくない。基本的な間違いはないが、テンポやリズムがなく、読んでいて面白みがない。作文、あるいは味のないガムのようだった。書き慣れていないのか、使ったゴーストがヘタだったのか。たぶん前者かな……。2015/07/14
