淑徳大学研究叢書<br> 「老いの時間」を共に生きる―心理臨床からの試み

個数:

淑徳大学研究叢書
「老いの時間」を共に生きる―心理臨床からの試み

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月19日 20時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779514609
  • NDC分類 143.7
  • Cコード C3011

目次

第1部 「老い」とは何か(なぜ「老い」なのか;老いの「みずみずしさ」考 ほか)
第2部 「老い」に聴く心理臨床(老人から「こぼれる」言葉―その「重奏性」から;認知症老人から受けとるもの―日常の意味再考 ほか)
第3部 老人の遊びと「なぞなぞ」(子どもの遊びと老人の遊び;老人と「母子の時間」 ほか)
第4部 老人と若者のつながり―「高齢者心理学」を受講した大学生の感想から(老いへの関心は、生きることへの関心;「新しい人」としての認知症 ほか)

著者等紹介

久保田美法[クボタミホ]
1997年東京都立大学人文学部国文学科卒業。1998年京都大学教育学部教育心理学科に学士編入、2000年、京都大学大学院教育学研究科臨床教育学専攻に進学し、心理臨床を学ぶ。2008年博士号(教育学)取得。2006年より三重県総合教育相談センター臨床心理相談専門員、2012年から淑徳大学総合福祉学部実践心理学科に勤務し、現在准教授。臨床心理士、公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。