日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平―包括的な平和教育からホリスティックな展開へ

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日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平―包括的な平和教育からホリスティックな展開へ

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779511356
  • Cコード C3037

出版社内容情報

平和教育を学校に根づかせるには何が必要か。教科書分析や中学校での実践をもとに、NGOとの協働など新しい教育プログラムを提案。

はじめに



1.包括的な平和教育の視点に基づく「多文化共生教育」

1-1 平和教育の理論的背景と課題

1-2 多文化社会の進展と包括的な平和教育

(1)平和教育における包括性

(2)包括的な平和教育における学習領域

(3)包括的な平和教育の一領域としての「多文化共生」―「多文化共生教育」の意義

(4)包括的な平和教育の方法としてのNGOとの協働

1-3 中学校段階における包括的な平和教育の視点の必要性―平和教育の変遷と現状

(1)日本の場合

(2)韓国の場合



2.包括的な平和教育による日・韓の中学校カリキュラムの転換―「道徳」・「社会科(公民的分野)」を中心に

2-1 「道徳」・「公民」と「平和」の関連性

2-2 中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」の歴史的変遷と現況

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

2-3 中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」における包括的な平和教育の視点の必要性

2-4 中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」の教科目標における平和理念の反映

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

2-5 中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」における包括的な平和教育の比較分析方法

3.日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの考察―中学校「道徳」副読本・教科書の内容分析

3-1 いのち・子どもの権利

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

3-2 さまざまな形態の差別

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

3-3 両国の比較分析



4.日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの考察―中学校「社会科(公民的分野)」教科書の内容分析

4-1 いのち・子どもの権利

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

4-2 さまざまな形態の差別

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

4-3 両国の比較分析



5.日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの総括―中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」の教科書内容比較分析

5-1 いのち・子どもの権利

5-2 さまざまな形態の差別



6.日・韓の中学校における包括的な平和教育の視点に基づいた「多文化共生教育」の実際

6-1 「多文化共生」をめぐるさまざまな言説―多文化主義,植民地主義との関連

6-2 「多文化共生教育」プログラムの構成要素―脱植民地化の視点

6-3 中学校段階における「多文化共生」をテーマにしたプログラムの変遷と現状

(1)日本の場合

(2)韓国の場合

6-4 NGOと協働した「多文化共生」がテーマのプログラム実践事例の考察

(1)日本の場合

(2)韓国の場合



7.日・韓の中学校における「多文化共生教育」プログラムモデルの検討

7-1 「多文化共生教育」プログラム改善モデル―包括的な平和教育の視点に基づいた基本構造の提示

7-2 「多文化共生教育」の深化段階を充実させるためのいのちの視点―ホリスティックな構造へ

7-3 いのちの視点を取り込んだ「多文化共生教育」プログラム実践事例の考察

(1)多文化共生教育にいのちの視点を取り込むことの必要性―包括的な平和教育を基盤にしたホリスティックな学びへ

(2)いのちの視点を取り込んだ多文化共生の授業の概要

(3)生徒の意識の変容―在日コリアンの印象を問うアンケート結果の分析を通して

(4)本実践の成果と課題



8.「多文化共生教育」への教員の理解を促す人権研修―自分史交流を通した対話

8-1 人権に関わる自分史交流を,校内の教員研修に取り込むことの必要性―ホリスティックな教員研修を実施するために

8-2 人権に関わる自分史交流を取り入れた教員研修の概要

8-3 研修を通して教員が学んだこと―ふりかえり用紙の分析を通して

8-4 本実践の成果と課題―ホリスティックな教員研修への示唆

(1)日常の中の非日常性の創出

(2)緊張からの解放と学び

(3)語りなおしを通したゆるやかなつながり





おわりに

添付資料

参考文献・資料

索  引

孫 美幸[ソン ミヘン]
大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター講師2010年立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了論文に,「韓国民話における「異人」への眼差し―韓国社会の多文化教育のあり方を考えるために」『ホリスティック教育研究第19号』(2016),「授業の成立が困難な学校で多文化共生を語る―ゲストティーチャーとしての関わりから」『多言語・多文化実践と研究第5巻』(2013)ほか。

目次

1 包括的な平和教育の視点に基づく「多文化共生教育」
2 包括的な平和教育による日・韓の中学校カリキュラムの転換―「道徳」・「社会科(公民的分野)」を中心に
3 日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの考察―中学校「道徳」副読本・教科書の内容分析
4 日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの考察―中学校「社会科(公民的分野)」教科書の内容分析
5 日・韓が共有できる包括的な平和教育の主要テーマの総括―中学校「道徳」・「社会科(公民的分野)」の教科書内容比較分析
6 日・韓の中学校における包括的な平和教育の視点に基づいた「多文化共生教育」の実際
7 日・韓の中学校における「多文化共生教育」プログラムモデルの検討
8 「多文化共生教育」への教員の理解を促す人権研修―自分史交流を通した対話

著者等紹介

孫美幸[ソンミヘン]
大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター講師。2010年立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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