内容説明
有名シェフに生き方そのものをインタビューし、成功の裏にある失敗談やものの考え方を聞き出す!あらゆるビジネスに共通する「プロ」になる技術。
目次
第1章 和 最強の鉄人、そして現代の名工 道場六三郎(若いときは「ライバル」「見栄」「恥をかくこと」が必要;性に合わないことはしない;手を抜かず、人の2倍働く ほか)
第2章 洋 フランス料理の新潮流、三ツ星レストラン修業最長記録保持者 北岡飛鳥(運命に逆らわない;逆境に身を置く;決断は即決で ほか)
第3章 中 21歳で総料理長に就任、天才中華料理人 長坂松夫(何の仕事に就くかではない。就いた仕事でどう働くかだ;自分の仕事をした上で、疑問をぶつけ、希望を主張する;強い先輩を見る。弱い先輩は見ない ほか)
著者等紹介
永田雅乙[ナガタマサオ]
1976年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。「永田ラッパ」の異名をとった映画会社「大映」の社長、永田雅一の本家最後の男児曾孫として幼い頃より帝王学を叩き込まれる。14歳より老舗イタリアンレストランの厨房を含め、様々な店に入り、社会経験と現場の仕事を学ぶ。10代で「創作イタリアン」というコンセプトで初の店舗をプロデュースし、大学卒業後フードビジネスプロデューサーとして活躍。“現場主義”をモットーに国内外19カ国4,500店舗のコンサルタント実績を持ち、現在、フードビジネス専門コンサルタント会社「ブグラーマネージメント」代表取締役社長兼CEO。外食産業に限らず幅広い業界から“人財教育”の部分で高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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