内容説明
日能研・四谷大塚・ＳＡＰＩＸ・栄光ゼミナール・浜学園・能開センター・希学園・馬淵教室・京進・成基学園…親も子も希望がかなう！客観的データが物語る最強・最適な塾選び。
目次
第１章 中学受験は親の戦い
第２章 データで検証あの学校にはこの塾が強い―２００８年の結果から
第３章 塾ランキング・関西版
第４章 塾ランキング・中四国版
第５章 塾の実力―塾のチカラを鮮明に
第６章 わが子のための塾選び―親の出番はここにある
第７章 塾のコストパフォーマンス―親の財布を守る
第８章 塾への疑問（Ｑ＆Ａ）―わが子を苦しませないために
第９章 明日のために―親の強化すべき処（ところ）
著者等紹介
石田達人［イシダタツト］
１９５０年（昭和２５年）生まれ。東京在住。早稲田大学政治経済学部（経済学科）卒業。大手銀行に入行、東京・大阪・福岡の各地にて勤務し、銀行退職。現在もビジネス現場で奮闘努力中。子供とともに２００６年春の中学受験を体験する。塾選びに悩んだその時の自らの体験をもとに、独自の発想で塾の合格力のデータ化を行い、塾をランキングするとともに、「塾の偏差値」指標を開発。その算出に取り組む一方、教育産業をビジネス分析の立場からも論じる。普通のサラリーマン、どこにでもいる等身大の父親―との視点を崩さず、時に現実を厳しく見つめ、時にユーモアをまじえて、悩める受験家庭のカウンセリングを始める。「中学受験カウンセラー」の肩書きにとどまらず、最近は教育問題や家族の問題にも提言を開始する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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