内容説明
人生は旅、なれば過ぎゆきは旅愁。旅を愛する著者の第二歌集。
目次
1(老親;天主堂;二十一世紀のマリア;雪の浄瑠璃寺;「舜」五歳 ほか)
2(ペンシルヴェニア;妖精の煙突;ゲーム・ドライブ;獅子噴水;ホッケンミー ほか)
著者等紹介
橋元俊樹[ハシモトトシキ]
昭和14年11月12日熊本市に生まれる。昭和51年「にしき江」(鶴田正義主宰)入会、同55年退会。平成8年「稜」入会、同25年4月「稜」発行人。熊本県文化協会副会長、熊本県歌人協会副会長兼事務局長、日本歌人クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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