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内容説明
ハカセの研究者ライフは、ほのぼの半径3m以内。―でも覇気は無限大。現代に生きる生物学分野の平凡な博士の日常。
目次
第1章 日常を中心としたハカセの行動(ハカセとヒメ;ハカセの仕事;集中力 ほか)
第2章 研究所等におけるハカセの行動(シカとっすか;シカたナシ;もシカして ほか)
第3章 学会におけるハカセの行動(明日は学会;学会へGO;学会の密かな楽しみ ほか)
著者等紹介
実験太朗[ミノルケンタロウ]
生命科学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRONORI.UCHIDA
7
私も研究者の端くれをしてた頃があったので、懐かしくなりました・・・。 特に寝床とか。 後は教授陣への論破方法とか。 すべて聞いてると研究終わらないんだよね。仕事とかでもそうなんだろうけど。 もう研究はしてないけど、いずれしたくなるのだろうかな? でも、「ヒメ」って奥さんなんだろうけど、主人公のどこに惚れたのかを続編とかで書いてほしい。2012/10/11
かめぴ
6
シュール。ふふ・・と笑いながらの読了。博士あるあるなんだろうなぁ、面倒くさい生物だ。爆。2017/03/18
むさみか
4
シュールな北大路くんに ついていける 冴子さんが 素敵です2018/01/31
fandora
4
2年前、著者がブログを始めた当初、即、読者登録させて頂いた4コマブログの書籍化。やっぱり、面白い。ブログで読んだ同じ内容でも、プッと笑ってしまう。 例えば「発想が奴隷だな」。これはかなりツボ。あとね。丸善さんのあだ名がベンゼンさんで、そのキャラクターの顔がベンゼン環なのが、個人的にはツボです。「とある中年の実験簿」は、ブロクの方では完結していなかったのだけど、 こちらで完結編を読むことが出来ました。そういうオチですか。 4コマ漫画本なのに、読むのに2日もかかったという、 結構読み応えのある内容です。2012/02/08
まさきち
3
バイオ系あるある。ナマモノ相手だと、実験に隷属せざるを得ないわなぁ。学会ポスターの視線上中下はちょっと目からウロコ。立ち止まる時間で判断してましたよ。2012/08/22
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