出版社内容情報
日本のゴルフとアメリカのゴルフの文化論
内容説明
半世紀にわたる著者のゴルフ体験から得られた、人生を豊かにする知見の書。アメリカのゴルフ事情ばかりか、日本のゴルフが進むべきヒントがここにある。
目次
第1章 アメリカのゴルフ場のメンバーシップの仕組
第2章 アメリカのゴルフ場の特徴
第3章 コース設計
第4章 技術的論考
第5章 道具の進化と弾道の変化
第6章 プロアマ大会に出場
第7章 アメリカでラウンドする場合には
第8章 ゴルフ用語の日米差
蛇足1 ゴルフを愉しむこと半世紀
蛇足2 グッドイヤーの飛行船
著者等紹介
正木邦彦[マサキクニヒコ]
1940年、岐阜県生まれ。名古屋大学航空学科卒業後、トヨタ自動車に入社。ニューヨークで3年、デトロイトで10年間、駐在。リタイヤ後に6年間、名古屋外国語大学で「トヨタウェイ」を講義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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