内容説明
アスリートからビジネスパーソンまで、みんなの睡眠をサポートするスリープトレーナーが教えます!五輪メダリスト&メジャーリーガーが実践する睡眠メソッド!ビジネスマンにもおすすめ!
目次
第1章 スリープトレーナーの視点で読み解く!睡眠のメカニズム
第2章 「カラダの外側が苦手科目さん」のスリトレ
第3章 「体内時計が苦手科目さん」のスリトレ
第4章 「自律神経が苦手科目さん」のスリトレ
第5章 「深部体温が苦手科目さん」のスリトレ
第6章 季節のスリトレ
第7章 アスリートのためのスリトレ
著者等紹介
ヒラノマリ[ヒラノマリ]
東京生まれ、ロサンゼルス育ちの帰国子女。アメリカから帰国した小学校3年生のときに不眠症を経験したことから睡眠に興味を持ち、大塚家具に入社。一般のお客様から、ホテル、保養所、大使館など、個人から法人までのベッドや寝室全体のコンサルティングを経験する。その後、日本で唯一のアスリート専門の睡眠のパーソナルトレーナー「スリープトレーナー」として活動を始める。オリジナルの睡眠メソッド「#スリトレ」をもとに、プロ野球選手をはじめ、メジャーリーガーの藤浪晋太郎投手、サッカー元日本代表選手、東京五輪金メダリストなど、国内外で活躍するトップアスリートの睡眠や寝具選びをサポート。(保有資格)睡眠健康指導士、睡眠環境・寝具指導士、スリープアドバイザーなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももと
1
かなりいい。最新の睡眠に関する知見の重要なところが抑えられており、実践法も現実的。2024/09/28
ゆき
0
寝る前の考え事は脳の温度を上げ、寝つきが悪くなる。額に冷却シートを貼って脳を冷やす。 手のひら、頬、足の裏を冷やして効率よく深部体温を下げ、寝つきやすい状態にする。 ベッドに入って1時間眠れないときは、潔くベッドから出てしまう!今日一日位眠れなくてもいいやと思うことが大切。 ベッドから出たらスマホを見ずに暗い部屋で交感神経を刺激しないように過ごし、カフェインレスのハーブティーをゆっくり飲んだり、1/fゆらぎの星空を眺めたり、ソファで寝るなど寝る場所を変えてみるのもよい。日の短い冬は、夏より睡眠時間が必要。2024/12/29