内容説明
コメ、地酒、雪、おいしい水、海の幸、山の幸、旬の野菜、伝統行事…。自然豊かな新潟の四季と暮らしの風景を、自筆のスケッチとともに描いた珠玉のエッセイ集。
目次
にいがた菜時記(百舌鳥;蔵のまち美術館 ほか)
にいがた春夏秋冬(天高く…墜落した仙人;牡蛎と紅葉 ほか)
にいがたの酒(新潟の酒;淡麗辛口は最高の酒 ほか)
この人と出会う(荒木春男(新潟市映画館協会会長)
金子秀樹(大正琴新潟友の会主宰) ほか)
著者等紹介
三浦真[ミウラマコト]
1933年東京都生まれ。1957年早稲田大学政治経済学部卒業。1958年朝日新聞社入社。内政部・政治部員、浜松・山形・福島支局長、ラジオ・テレビ本部員などを経て、1983年新潟テレビ21報道局長に就任。のち専務取締役。現在、週刊「朝日だより」代表取締役社長
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