内容説明
ホリスティック医学、ホメオパシーから穏和ケアチームまで―日本の「がん治療」と「21世紀の医療」に新しい地平を拓く帯津良一のすべて。
目次
第1章 診察室(帯津良一の風景;白衣を着ない理由 ほか)
第2章 生い立ち(医者になるまで;武即医 ほか)
第3章 帯津良一の姿勢(死生観の源;患者とのかかわり方 ほか)
第4章 代替医療(サルートジェネシス;自然治癒力 ほか)
第5章 緩和ケア(帯津三敬病院の挑戦;スタッフそれぞれの気組み ほか)
著者等紹介
寺門克[テラカドマサル]
1936年生まれ。評論家・作家。サラリーマン生活6年ののち、「週刊現代」記者・アンカー、第一勧銀経営センター客員研究員、サンケイ新聞客員記者、東京経済大学非常勤講師、などを歴任。現在、日本広報学会常任理事
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年生まれ。医学博士。1961年東京大学医学部卒業。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、1982年川越に帯津三敬病院を設立。現在、帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、調和道協会会長、サトルエネルギー学会会長、日本ホメオパシー医学会理事長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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