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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
42
地元の新刊書店・古書店なのに、知らない店が多数。かくれ家的な店だと、知らないのが当然かもしれないけど、小粒でも個性を発揮してキラリと光る本屋さんが多いのはさすが。表紙カバーの書店はもうおなじみで、いろんな本に紹介されていますね。私も行きましたが、とてもいい雰囲気です。2015/11/19
あや
25
「世界の夢の本屋さん」の世界が身近なところで味わえる素敵な一冊。他の都道府県版も増えていったら嬉しいな。とりあえず京都巡りしなくちゃ。2013/10/26
さく
23
行ったことがある本屋も、ない本屋も。古本屋さんは、入ってもどこをどう見たらいいのかわからずすぐに出てしまう。古本の良さがわかるようになったら古本屋さん巡りもしてみたい。2018/03/12
@
23
前々から色んな本屋さんを訪れたいと思っていたのでこの本は非常にありがたいです!有名な恵文社やガケ書房から、町にひっそりと佇んでいる書店まで実に様々な23軒の書店が紹介されています。個人的に興味深い書店は幻想文学・異端文学専門のアスタルテ書房でした。それぞれ店主さんのこだわりやセンスが現れるので、たまにはこのような本屋さんを訪れるのもいいですよね。帯に書かれている「そこでしか出会えない本がある」という言葉通りですね。京都に住んでいる人や京都が好きな人にはお勧めの一冊です。2013/03/29
FK
19
個性的な書店。じっくり本を眺めることから、新たな本との出会いがあります。ネットでは出会えない、人や本、新たな出会いを求めて、書店をまわる。地方では、なかなか出会えない書店と紙面を通じて出会える、これも本の素晴らしさです。2014/04/27