内容説明
軍神・上杉謙信の寵児、直江兼続。徳川家康は、何を恐れ、何を学ぼうとしたのか?謀略・奸計渦巻く戦乱の世に貫かれた、究極の美学。
目次
序章 御館の乱を生き抜く
第1章 豊臣大名へ
第2章 家康対「四大老」「五奉行」
第3章 会津上杉征伐軍
第4章 決戦
終章 政略
著者等紹介
加来耕三[カクコウゾウ]
昭和33年(1958)、大阪市に生まれる。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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