家康が最も恐れた男 直江兼続と関ヶ原の義将たち

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766212044
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

軍神・上杉謙信の寵児、直江兼続。徳川家康は、何を恐れ、何を学ぼうとしたのか?謀略・奸計渦巻く戦乱の世に貫かれた、究極の美学。

目次

序章 御館の乱を生き抜く
第1章 豊臣大名へ
第2章 家康対「四大老」「五奉行」
第3章 会津上杉征伐軍
第4章 決戦
終章 政略

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
昭和33年(1958)、大阪市に生まれる。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

朱音

0
「天地人」の予備知識?として読んだもの。小説ではないのでちょっと読みにくいのと、直江兼続以外の武将についても書かれている分、兼続情報が薄い(?)のが難点。基礎知識のない私にはありがたかったが。2009/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/104779
  • ご注意事項