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内容説明
ブランドにあった正しいロゴを選んでいますか?企業デザインを丸ごとまかされるデザイナーのノウハウを公開!ロゴ事例170点掲載。
目次
1 伝わるロゴ5つの新ルール
2 ロゴデザインとはなにか?
3 さまざまなロゴの意味とカタチ
4 ロゴの特徴と展開を検証する
5 ポジショニングを確認する
6 トーン・アンド・マナーの制定
7 つくったブランドのデザインを守り、育てる
8 人気のブランドから学ぼう
著者等紹介
ウジトモコ[ウジトモコ]
アートディレクター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディングなどで飛躍的な効果を上げる視覚マーケティングの提唱者。ビジュアルディレクターとして数多くの企業の新規事業開発、事業転換期のデザイン戦略を立案。視覚マーケティングを軸とし、フルメディアに対応する「マルチユースデザイン」に定評がある。ノンデザイナー向けデザインセミナーも多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tadayoshi kasai
1
再読。トーン&マナーを使った制作がどういうものかがだいぶ解ってきた。クライアントに提示するロゴデザイン、企画書、ガイドラインの方向性もおおよそ固まってきた。ということでそろそろ手を動かしますかね。2016/01/11
たなべ
0
企業イメージの補足→強調→確固たる形。変化してもコンセプトはほぼ変わらない。昔を今に存在させる。名刺から街のジャックまで。2016/08/12
りょうのすけ
0
人々の嗜好、趣味が多様化することでますます重要になったロゴ戦略。この本はそんな企業にとって重要なロゴを一からどのように作ればいいか教えてくれる。この本を読んでからロゴにものすごく敏感になりました。2014/08/25
ゆもと みちたか
0
コンセプトとデザインの乖離を最小化するために、ノンデザイナーである僕がその辺のポイントを見たくて拝読。当然なんとなくしかわからなかったが、ロゴが企業のイメージを大きく左右することはよくわかった。事業と共に歩んでいけるロゴデザインという考え方をしることができ、有益でした。2013/11/03
まちゃん
0
まえがきにワクワク感がある。 参考文献も豊富で便利。2022/12/21