内容説明
忙しい毎日のなかで、シンプルな材料で手早く作れる「十八番料理」がいくつかあれば、ずいぶんと心強く、心も身体もほっと落ち着くことでしょう。この本は、実力派の料理家10人に、自身が忙しい日に作る、とっておきの料理ばかりを教えていただきました。ただ早いだけではなく、誰にでも無理なくおいしく作れる、「なるほど」の工夫に満ちた時短レシピです。その大きな特長は、主材料は3つまで、かかる時間は5~20分くらい、家にある基本の調味料で。
目次
第1章 メインおかず(大根と手羽先の炒め煮;牛肉のしそバター炒め;肉のシンプル焼き ほか)
第2章 サブおかず(根菜のオイル焼き;青菜たっぷりの中華風;刺身サラダ ほか)
第3章 ご飯・麺類(ねばねば丼;パンチェッタときのこのパスタ;シンプルカレー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nono
14
図書館本。主材料は3つ、家にある基本の調味料で作れる料理の数々に、お手軽に料理をしたい私にぴったり^^メインおかず、サブおかず、ご飯・麺類、の三部構成ですが、もうちょっと分かりやすい並びだと良いのになぁ。それにしても花椒やクミンは皆のお家にある調味料なのかと吃驚です^^幾つか挑戦しましたか、どれも美味しく出来ました^^2019/12/01
ツキノ
12
2018年4月発行。図書館の利用者さん返却本。豚肉のガーリックレモン炒めを作る予定。2024/02/10
アキナ
10
主となる材料は3つまでというのが宣伝文句。しかし世のレシピは大体そうだろうなぁとも思わなくもない。レシピも楽しく眺めたのですが、暮しの手帖なのでやはりそこはテキストが楽しいです。2018/09/28