内容説明
預貯金を遺産分割の対象とする判例変更、法定相続情報証明制度の開始。これら相続実務の大変革に対応する決定版！
目次
第１章 相続実務のための基礎知識（相続の基本；相続の発生 ほか）
第２章 金融機関における相続手続の基本知識（相続人の確定；遺言による相続手続 ほか）
第３章 金融機関における相続実務（相続発生時の対応；相続手続をするための前提の確認 ほか）
第４章 事例研究（預金・融資）（預金取引；融資取引）
著者等紹介
瀬戸祐典［セトヨシノリ］
１９７１年愛知県一宮市生まれ。９４年東京大学法学部卒業。同年富士銀行（現みずほ銀行）入行。０２年司法試験合格。０５年弁護士登録（東京弁護士会）。０６年みずほ銀行退職。０６年響法律事務所入所。１３年弁護士法人千の響設立、社員弁護士。金融法務全般、債権回収、法的整理手続・任意整理、破産管財事件、企業コンプライアンス、クレームトラブル処理等において第一線で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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