出版社内容情報
膨大な本を読み、大量の資料を読み込み仕事をしている、弁護士であり「カリスマ塾長」である伊藤真は、何を、どのように読んでいるのか?人生を高めるため、仕事に活かすための「読書」の仕方と考え方を、初めて説く!
内容説明
本を汚せば汚すほど、あなたの人生はひらけていく。司法試験界の「カリスマ塾長」が実践する、膨大な本から「選び、学び、力をもらう」方法。
目次
第1章 夢をかなえる本の「選び方」(限られた人生の中で、どんな本を読むべきか;自分と「反対の考えの人の本」を意識して選ぶ ほか)
第2章 夢をかなえる本の「使い方」(自分の血肉にするために、徹底的に書き込もう;「教科書」をとことん使い倒すときに注意すること ほか)
第3章 夢をかなえる本の「学び方」(「読むのに時間がかかる本」に挑戦する;背伸びした本が、きっと自分を成長させてくれる ほか)
第4章 本をもっと楽しむために(自分の部屋で「立ち読み」をしてみよう;読書が楽しくなる「一人つっこみ」のすすめ ほか)
第5章 読書で夢をかなえる(「本で助けられた経験」の有無が人生を分ける;本の意味は「そのときの自分」によって変化する ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「一人一票実現国民会議」の発起人となったり、「安保法制違憲訴訟の会」を立ち上げたりし、弁護士としても奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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