指導と評価の一体化を実現する道徳科カリキュラム・マネジメント 小学校編

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  • サイズ B5判/ページ数 155p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761923389
  • NDC分類 375.352
  • Cコード C3037

目次

第1章 課題探求型アプローチで「資質・能力」を育む道徳科授業を創る(道徳科授業づくりの基本を理解しよう;子供に育む道徳的資質・能力を具体的にイメージしよう;道徳科の目標や内容と他教科との違いを押さえよう ほか)
第2章 パッケージ型ユニットによる課題探求型道徳科授業を始めよう(課題探求型道徳科授業づくりのプロセスを押さえよう;課題探求型道徳科授業で能動的な道徳的学びを創ろう;課題探求型道徳科授業をパワーアップするパッケージ型ユニット理論 ほか)
第3章 考え・議論する道徳科授業づくりとその学習評価の実際(主にAの視点を重視にしたパッケージ型プログラム実践;主にBの視点を重視したパッケージ型プログラム実践;主にCの視点を重視したパッケージ型プログラム実践 ほか)

著者等紹介

田沼茂紀[タヌマシゲキ]
新潟県生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修了。國學院大學人間開発学部長。専攻は道徳教育、教育カリキュラム論。川崎市公立学校教諭を経て高知大学教育学部助教授、同学部教授。2009年より國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。2017年4月より現職。日本道徳教育学会理事、日本道徳教育方法学会理事、日本道徳教育学会神奈川支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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