内容説明
行動心理学を使って“緊張から抜け出す”秘密のメソッドが満載!!
目次
1 あなたはなぜ、緊張するのか?
2 絶対絶命のピンチを乗り切る
3 あがらずに話せる超簡単メソッド―大勢の前編
4 あがらずに話せる超簡単メソッド―1対1編
5 緊張を呼ぶ不安や弱気を撃退する
6 根本から緊張体質を変えていく
著者等紹介
伊勢田幸永[イセダユキエ]
一般社団法人日本しぐさ協会元代表理事。イメージコンサルタント、カラーセラピスト、魅力学インストラクター、コミュニケーションアドバイザー。神奈川県生まれ。短大卒業後、株式会社リクルート「フロムエー」を経て、法律事務所で秘書業務に従事。その後、イメージコンサルタントの資格を取得。2002年に総合コミュニケーションの株式会社オフィスカラーステージを設立。その後、行動心理学を使ってラクなコミュニケーションを広めるために、2012年に一般社団法人日本しぐさ協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
14
精神的な方法ではなく、行動で緊張を和らげることができる。ちょっとしたことばかりだったので、ドキドキが止まらない時は実践してみるのもアリかも。手の震えが止まらない時は何かを掴む、例えば自分の腕や肘など。グーパーを繰り返したり、体を動かす等も書いてあった。また、「自分のことばかり考えるのではなく、相手のことを考える」というのも、意外と忘れがち。後は、場数を踏むことなんだろうなーと思いました。2020/01/08
Tomoko
1
上を向くと頭の中が整理でき無になれる→不安やイライラも消えて前向きな気持ちになれる/自分なりのルーティンを作る格好(大勢の前で話すときはいつも同じピアスをつけるなど)2019/11/04
ゆうわか
0
使い慣れない言葉は避けて、いつもの口調で。 "胸に手をあてる"しぐさはどんな場面でも万能。2018/07/05
かず
0
一気読みした。心を変えるのではなく、行動を変えることで、緊張を解こうとする。とても具体的で役に立つ。脇を開けて、手のひらを上に。実践したい。 自分のことばかり考えているから緊張する、は図星。相手が理解できているか、心配りも大切。2018/03/22